ついに我慢できずに購入!カシオ 電子ピアノ プリヴィア Privia PX760BK
ついに辛抱堪らず買ってしまいました。
練習するのにいちいち机の上を片付けて、運んで電源繋げてでかなり面倒でしたから、これでいつでも好きな時に練習できます♪
PX760には後継機のPX770があるのですが、音色が一種類追加されただけで他の機能はまったく一緒なため4000円安いPX760にしました。
なぜカシオのPX760にしたかについては、あまり深い理由はありません。
- エントリークラスの電子ピアノで良く売れていること。
- Amazonのレビューを見る限り評価が高いこと
- ヤフオクで高値で取引されていること
この位ですかね。
求める機能としては、
- 蓋付き
- 88鍵盤
- 録音機能付き
- メトロノーム(あれば嬉しい位)
このくらいですから、エントリークラスと言えども、ほとんどの機種が対応しています。
色々と調べていくと、エントリークラスの市場ではコルグとカシオの2強らしいので、なんとなくカシオにしたという感じです(笑)
正直どっちでもよかったのですが、カシオには身内が勤めているのでなんとなくですね。
Amazonで¥58,017円ポチっとすると、注文日の翌々日に届きました。
さすがAmazon仕事が早いです!
設置
こちらが届いた状態です。
製品重量31kgとありましたが、届いた製品の重さは梱包込みでなんと41kg!
ムチャクチャ重かったです。
置き場は色々と検討した結果、ここを片付けて何とかしようとなったのですが、久々の重労働でした。
ビールに水に梅酒にお米と重たいものばかりですのでちょっと腰にきてます(笑)
ピアノの組み立て自体は簡単ですぐに終わるんですが、置き場所を片付けたり、拭いたりゴミを捨てたりとかのほうが時間がかかります(^^;
電ドラはあれば便利ですが、ネジ4本を引き抜いて、6本締めるだけですからなくても全然余裕です。
本体(鍵盤部分)を箱から出す時が一番苦労しました。
なんせ大きいですからね。
とりあえず打鍵音防止のコルクマットを敷いて、
こちらが完成した状態です。
おほほ~~、いい感じです♪
電子ピアノでも打鍵音が響くという話を聞いたので、大丈夫だとは思いながらも念のため厚さ8mmのコルクマットを二重に敷いています。
こんな感じです。
床に耳をつけて鍵盤を叩いても、まったく響いていないようなので問題ないでしょう。
30cm角が9枚で900円位ですから、ピアノ用の防音マットを買う必要はないと思います。
15000円とかしますからね。
防音に関しては、このマンションに住んで5年になりますが、隣の家のリビングからの音は一度も聞いたことが無いので、余程の大音響で弾かない限りまず問題は無いと思われます。
もっともそんな音量で下手なピアノを弾いてたら、隣家より先に、まず間違いなく妻から苦情がくるでしょう(笑)
説明書を読んでみる
なるほど~~
ファンクションキーを押して鍵盤で選択していくのですね。
とりあえず触ってみると・・・
おおっ~~~!
弱く押したら音が小さい!(笑)
しかも、キーを2つ同時に押しても音が大きくならない!
和音のある曲も大丈夫~♪
ここらへんはキーボードと大分違いますね。
もっとも私の持っていたキーボードが古かっただけかもしれません。
当時は10万円位したそうですがなんせ40年前のモデルですからね。
ちょっと感動です。
ほぉ~~、ペダルを踏んで音を伸ばすとこんな感じになるんですね。
ふむふむ
なんかもうこれだけで満足しちゃったかもしれません(笑)
ちなみに鍵盤ですが結構重いです。
グランドピアノを弾いたことがないので比較はできませんが、これで軽かったらグランドピアノは一生弾けない気がします。
もっとも独学でやってる間は、弾く機会もそうそうないでしょうけどね(笑)
まとめ
それにしてもこれだけの機能があって、6万もしないで買えるんですからいい時代になったものですね。
楽器というのは最低限楽しむためのものでも最低で10万円位からというイメージがあったので少々ビックリです。
弾く人が多いから安くできるんでしょうが、その割にピアノを弾ける人が周りに少ないのが謎です(笑)
恐らく息の長い趣味になるかと思いますが、念のため箱をそのまま取っておこうと思ったら・・・テレビボードの上しか保管場所が・・・
さすがにこのサイズですからね。
なかなかの迫力なので、そのうちちょっとお洒落な目張りをかってくることにしましょう(笑)
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