早いもので、ピアノの練習は始めてから一ヶ月以上経過しました。
まだ一曲きちんと弾ききれる物はありませんが、楽譜を見ながらゆっくりとでも練習できているので、続けることさえできればきっとその内弾けるようになるでしょう。
ならなかったら家の目の前にあるヤマハの音楽教室にでも通うとします(笑)
さて、今回初めて録音機能を使ってみたのですが、これムチャクチャ便利ですね。
如何に下手なのかが良くわかります(笑)
ただこれ、電子ピアノ本体で再生するのは問題ないのですが、データーをパソコンに移そうとするとかなり大変です。
USBメモリーを挿すだけでは出来なくて、パソコンと繋げる必要があるみたいです。
ノートパソコンはほぼ固定で、通常のケーブルが届く位置にパソコンはないので、10mのUSB延長ケーブルを買うしかなさそうです。
さすがに今の状態でブログ上にUPする勇気はありませんから、もうちょっと経ってからですね(^^;
3ヶ月おき位に成長度合いを記録する意味で記録して保存していこうと思います。
第二の練習曲
並列して練習するための二個目の練習曲ですが、
ある愛の詩(love story)にしました。
「愛とは決して後悔しないこと」で有名ですが、ほんとにいい映画なんですよね。
音楽も本当に素晴らしいです(フランシス・レイの作曲でアカデミー作曲賞を受賞しています)。
私の弾くのはもちろんこの動画のバージョンでなく、初心者用にアレンジされた物ですが、それでも今の所は十分楽しめます。
イントロも無く音符の数もかなり減っています(^^;
でも今はこれでも精一杯です。
上達したら中上級の楽譜でも弾きたい曲です♪
ただ・・・これで手こずっているのですから相当先の話でしょう(笑)
クラッシック
いま練習しているのは主に映画音楽なのですが、実はクラッシックでも弾いてみたい曲はあります。
実はいっぱいあるのですが、その中でも非常に有名な、
- パッヘルベルのカノン
- カッチーニのアヴェ・マリア
この二曲です。
もちろん原曲はレベルが高すぎて弾くことは出来ませんが、これだけ有名な曲は簡易バージョンがあるはずなので、ちょっと図書館を物色してみました。
実は図書館も家の目の前にあるのです(笑)
実際に見てみると、楽譜関係のコーナーは棚1段の約40cm分くらいで、40~50冊位はあったかと思います。
で、中をパラパラと見てみたのですが・・・
「初級」とか「かんたん」とかなっていても指番号も音のカナも振っていないんですね。
今使っているのが如何に大人の初心者用にアレンジされているかが良くわかりました(笑)
図書館にある楽譜で弾くのはまだ早いみたいです(^^;
自分で書き込んでもいいのですが、それなら書き込んであるものを購入したほうが楽ですからね。
そう思っている内はきっとまだ早いのでしょう。
気合があったら市の中央図書館も覗いて見ようと思います。
家の前の図書館は近くて良いのですが、イオンモール内にあるため非常に狭いのです。
なので中央図書館ならもっと沢山の楽譜があると思います。
検索システムで取り寄せることもできるのですが、古い本が多くてタイトルだけ見ても中身が全然わからないんですよね(^^;
教本は長期間使うため購入しますが、一部分の楽譜が欲しいだけなら、わざわざタダで借りれるものを買うことも無いですからね。
図書館は結構お勧めですよ。
ただ・・・
一冊に20~30曲が収録されていて、全部の音符に指番号とカナが振ってあるなら、2000円程度は全然高くないですね。
余裕で払えます(笑)
まとめ
図書館の本は古いものが多いですが、それにしてもここまで指番号もカナも振っていないとは思いませんでした。
初心者用の物は人気で常に貸出中なのかもしれませんが、大人のための優しい楽譜が出回ったのは最近のことなのかもしれませんね。
カナはともかく、指番号が全然無いのはかなり厳しいですからまだまだ修行が必要なのでしょう。
焦っても仕方がないのでじっくり行くしかありません(笑)
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