レッスン4 きっと上達していると信じてオーラリーを練習・・・大人のためのピアノレッスン

段々と難しくなってきましたが、まだ何とか続けられています。

さて、教本を置くスペースなのですが、今はキーボードをパソコン画面の手前に置いている関係上、教本を正面に置けなくなるのが少々ストレスになっていたのですが、

なんと簡単に解決しました!

今までは左隅にページを開いてクリップで止めて立て掛けていたため、常に顔だけ左を向きながら練習をしていたんです(笑)

譜面台を買っても置くスペースが無いしな~~~と思っていたのですが、練習する箇所をスキャナーで取り込んでパソコンの画面で表示させれば良かったのです。

これで正面を向いたまま練習ができます!

これの弱点は、書き込みをしたらまたスキャンしなければいけないことですが、まだ書き込みをしなければいけないようなレベルではないので当面は大丈夫でしょう。

 

スポンサードリンク
 

まずは日課の指の練習

こんな感じのが2ページ分あります。

ちょっとだけ慣れたような気がしますが、まだまだ釣られます。

右手に意識が行ってると左手がおかしくなり、左手に意識が行っていると右手がおかしくなります。

正しく押せてると思っても、ふと手元を見ると、右手が”ソ”で左手が”ミ”だったりします(笑)

音が違うのでわかりそうな物ですが、意外と気が付かなかったりします(^^;

まぁこれもまだまだ練習が必要ということなのでしょう。

練習自体は面白くないのですが、初めの頃の練習曲は左手が1~2音しかないので、10~15分程度は必ずやるようにしています。

 

 

オーラリー

もとはアメリカの民謡で、エルヴィス・プレスリーのラブ・ミー・テンダーのメロディとしても広く知られている曲だそうです。

と言われてももちろんわからないのですが・・・

曲を聞けば恐らくほとんどの人は知っている曲です。

もちろん私も知っていました。

音符は繰り返し記号(リピート)と段々と音を大きくしていくクレッシェンドが出てきますが、キーボードでは不可能なので理解したことにして飛ばします。

まずは右手部分だけ練習します。

ここを少し注意して練習するくらいで特に難しい部分はありません。

指が飛ぶ所にマークを入れて、何度か練習することで特に問題なく弾けるようになります。

ただこれ、ちょっと疑問なのが、2で”レ”を押した後に1で二つ隣の”ラ”の鍵盤を押すのですが、これをパッと一見して弾けるというのは頭の中でどんな変換をしているのでしょうか?

  1. ”レ”の後が”ラ”だから三つ隣だけど1で弾くから二つ隣を押す
  2. ”ラ”の音を親指で押しているだけ
  3. 三つ離れている音を2⇒1で弾くから差し引き二つ隣を押す
  4. 1が”ド”の位置にいることを覚えていて”ラ”だから二つ隣を押す
  5. 1が”ド”の位置にいることを覚えていて二つ下だから二つ隣を押す

どれも合っているような・・・違っているような・・・

もう少し上手くなったら自然とわかるのかも知れませんね。

当面は譜面にメモメモすることにします(笑)

 

今まで右手で苦労した曲はまだ出てきていませんが、問題は左手です。

この曲では”ミ・ファ・ソ・ド”と何と4つも出てきます!

しかも”ソ・ファ”と”ド”が一つ飛んでます。

ただ、この離れている部分に関しては特に問題はなかったです。

今までもそうですが鬼門となるのは、1章節に音が2つ入っている2つめの音ですね。

さらにこの2つ目の音が前の音と同じ場合に、指を話すタイミングがズレたり、違う音を押したりと慣れるまでに相当かかります(^^;

最初から最後まで一回は間違えずに弾けたのでコレでよしとします。

この見るからに簡単そうな楽譜でこれだけ繰り返しても完全に弾けないのか~~と思うと、先がちょっとだけ不安ですが取り敢えずは走り続けます!

 

 

まとめ

実はレッスン3から1レッスンを1日で終われなくなっています。

終わったことにしても良いのですが、ちょっと復習をと思うと30分位経っていたりします。

ミスが多いとついムキになっちゃうんですよね(笑)

飽きないように少しずつ変化を付けながらじっくりといきます!

 

それにしても、楽譜を見ながら弾くというのが今ひとつイメージできません。

今の練習曲は簡単な曲で、しかも指番号まで振っているので弾くことが出来ますが、ちょっと遠いところの鍵盤を押したら直ぐに訳がわからなくなりそうです。

右手と左手と楽譜とどこを見るべきなのかも結構謎です。

まだまだ当分先だとは思いますが、どうしても謎から抜け出せなくなったら素直に習いに行くとしましょう(笑)

 

スポンサードリンク
 

記事が面白かったら応援おねがいします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ

コメントを残す