楽譜も読めない50代の初心者がピアノを始める前に考えたこと

「ピアノが弾けるようになりたいな・・・」

YouTubeの動画を見ていたらふとこんなことを思いました。

正直ピアノに対しては、お金持ちの子供が小さい頃から習うものというイメージが強くて自分で弾くというのは考えたこともなかったのですが、思ってしまったものはしかたがありません(笑)

そこで、

「今から習うのもな~」と思いながらも

”ピアノ 大人”

とかでググってみました。

意外にも山のような記事がヒットします。

同じことを考える人は少なくないんだな~と思いながらも、片っ端から眺めていくと、こんな感じの情報が多く集まります。

  • 大人になってからピアノを始める人は珍しくない
  • 大人のためのピアノ教室も多い
  • 趣味で弾く分には始める年齢は関係ない
  • でも難曲を弾くのは多分無理

「ふむふむ、なるほど~~」と思いながら、ちょっとやってみようかなという気になっていきます(笑)

では具体的にどうすればいいのだろう?

とネットで調べてみるも意外と情報が少ないんですよね。

情報を発信している方のブログを見ると、「子供の頃にならっていました」とか「バンドをやっていました」とかの方が多く微妙に参考にならないんです。

50代というのは外すにしても、楽譜も全く読めず音楽的な素養が0の状態からピアノが弾けるようになった変遷を知りたいのですが、

参考になる記事というのはほとんどありません。

まぁ私の検索スキルが低いだけかも知れませんが・・・(笑)

そんな訳で、

・楽譜が全く読めない
・音楽活動経験0
・中学生時代の音楽の成績は1

の50代男性がピアノを弾けるようになるまでの経緯を公開していきます。

ひょっとすると弾けないまま月日が経ち・・・・ということになるかもしれませんが、その時は「なぜ弾けるようにならなかったのか?」を綴ることにします(笑)

でも、なんとなく大丈夫な気がします。

また、何をどう考えて取捨選択したのかも出来るだけ公開してくつもりです。

基本的に自分の活動記録を残すものですのでただの日記になってしまうかもしれませんが、同じような境遇の人の参考になれば嬉しいですね。

スポンサードリンク
 

ピアノの練習を始めるためにまずは目標を設定する

 

さて、前置きはこの位にして、本題に入っていきます。

何事も新しいことを始める時に必ず必要なのは「目標」です。

目指す所を決めなくてはいけません。

ブログタイトルの

「ピアノを弾けるようになりたい」

では漠然としすぎていてアクションプランが立てにくいからです。

もう少し具体的に自分の目指すレベルを考えると、

「楽譜を見ながら練習すれば中級位の曲を弾くことができる」

この辺りが最終的な着地点になるのかと思っています。

いつまでにと言うのは趣味なので取り敢えずは考えないことにします。

どのレベルで弾けるかについては「自分が満足のできるレベル」ですので、こればっかりは弾けるようになってみないとわかりません(笑)

 

ネットで調べてみると、特定の曲が弾きたいから取り敢えず基礎はすべて飛ばして、その曲が弾けるように練習される方も多いみたいですが、

この方法は私の目的にマッチしないので、もう少し基礎的な所からやることにしました。

練習がつまらなかったら続かないというのも一理あるのですが、何ヶ月もかけて一曲だけ弾ける曲が出来たとしても、他の曲がさっぱり弾けないのでは嬉しくないんですよね。

 

ちなみに、この方は他の曲がどの位弾けるかはわかりませんが、一曲にかける執念が本当にすごいですよ。

>ラ・カンパネラおやじの挑戦(ピアノを始めて2年11ヶ月)発表会

二年間同じ曲に集中し続けるのは尊敬に値しますが、払っている代償も大きそうなので私は我が道を行くことにします。

まぁ何と言っても趣味ですからね。

好きにしたら良いのです(笑)

 

 

ピアノは独学で習得できるのか

目標を決めたら次に考えるのがこれですね。

ネットでの情報を見る限り、独学で弾けるようになりましたという人と、変な癖が付くと直すのが大変だから習いに言ったほうがいいと言う人と半々位のような気がします。

ただ、独学で弾けるという人の多くのページで、3万程度の独学用の練習用DVDをPRしているので話半分程度に聞いておく必要がありそうです。

習いに行ったほうが早く弾けるようになりそうなのは確かですが、

  • 楽譜も全く読めない状況でいってもレッスン時間が勿体無いのではないか?
  • 決まった時間に行かなくてはいけないのは結構面倒

ということもあり、当面は独学でいくことにしました。

姿勢やフォームについては恐らく重要なのは本当なのでしょうが、趣味で弾くピアノにどれほど必要なのか良くわからないので一旦はスルーすることにして、何らかの壁にぶち当たってから考えることにします。

癖を直すのが大変なくらい弾きこめるのならまずは成功といって良い気がしますからね。

ピアノ教室については、独学で行き詰まったり、初心者仲間が欲しくなったら通うかもしれませんが、きっと何ヶ月か先でしょう。

ちなみにネットでは無料体験を受けてみて決めたらいいとう意見が多かったですが、今現在楽譜も全く読めない状態です。

その状態からわずか30分程度の無料レッスンで何が判断できるのか疑問というのが正直な感想ですので、こちらもピアノ教室に通うと決めてからですね。

 

スポンサードリンク
 

独学でピアノを弾くために用意したもの

ピアノは何を用意すべきか

当面は独学で行くと決めたのですが、次に何を用意するのかが問題です。

一番の問題はピアノなんです。

50代の楽譜も全く読めないオヤジが完全に0からのスタートをするのです。

途中で挫折しない保障はありません。

挫折したら安くないピアノの購入費用が無駄になりますのでここで悩むのです。

購入すべきピアノの選択肢としては、

  1. グランドピアノ
  2. アップライトピアノ(30万位~)
  3. 電子ピアノ(3万位~100万以上まで)
  4. キーボード(5千円~)

この4種類になりますが、金銭的な面だけでなく住居的な面から我が家では(1)と(2)はあり得ません。

となると電子ピアノ又はキーボードが選択肢になります。

電子ピアノについて調べた限りでは、10~15万程度の機種を進める人が多いように感じますが、その理由を明確に書いている人はほとんどいません。

その根拠のほとんどは、「安い物はそれなりの音質しか出せない」から、良い音質の製品が欲しければそれなりの値段を出さなければいけないという感じです。

もちろんこれが正しいのかどうかの判断は出来ません。

 

ただ・・・安物の音質といえば・・・、正月恒例の芸能人格付けチェックを見たことのある人は多いと思います。

この中に、恒例になっている合計38億円の弦楽器と入門者用の弦楽器(合計80万)を聴き比べるものがあるのですが、今年はミュージシャンを名乗るダイゴが外していましたね(笑)

分かる人にはわかるのですが、ほとんどの人は悩むんです。

38億円の違いがあっても悩む人は多いんです。

また違う見方をすれば、プロが入門者用の楽器で引いても素晴らしい演奏ができるんです。

って考えると、値段差による音質というのは考えなくても良いのではという気がするんですよ。

まぁあくまでもド素人のオヤジの意見ですが、好き・嫌いはあっても、5万や10万の差でいい・悪いはないのではと思うのです。

しかも、今の状態で実際に電子ピアノで音を出してみて、「いい・悪い」はおろか「好き・嫌い」さえも私にはわからないでしょう(笑)

そもそも電子ピアノっていうのは本物のピアノの音を録音して作っているはずですので、高い機種でも安い機種でもさほど変わらないのではないですかね?

ここらへんは詳しくないので想像ですが、高級機種だと、スピーカーやアンプに良い部品を使える分いい音がしますが、ヘッドフォンを使うことが多ければ気にならないのではないでしょうか。

なので必要な機能さえ整っていれば一番安い物で良い気がしています。

物足りなくなるまで上達したら、売り場で弾いて気に入ったものを買えば良いのです。

その位今の電子ピアノは安いと思います。

 

と、いろいろと考え合わせた結果、電子ピアノならばと、これをチョイスしてみました。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B01JFM87EY/

選択したのにはあまり深い理由はないのですが、値段が手頃であり、使わない時は立て掛けておけること、評価が高く良く売れているのが主な理由です。

評価が高いということは、この価格に対してほとんどの人が音質や機能に満足しているということです。

ピアノの先生でCASIOを勧める人は少ないらしいですが、このクラスの電子ピアノを購入する人は初心者に近い人ですから、ほとんどの初心者は満足しているということになります。

よく売れているというのも結構重要で、万一ドロップアウトした際に売りやすいからですね(^^;

逆に諦めにくいように、売れていない機種を購入するのも手なのですが、売れていない機種は評価が付かないので買いにくいのです。

ちなみにこれのヤフオクの中古美品での落札金額は約31,000円です。

あまり深く考えてはいませんが、初期に導入する電子ピアノとしては十分な気がします。

 

スポンサードリンク
 

キーボードはピアノの練習に適していないのか?

さて、次に検討したのがキーボードです。

ネットで情報を漁ると、電子ピアノとキーボードの比較でキーボードを勧める人は皆無です。

その理由は、

  • 鍵盤数が少く弾けない曲が出て来る
  • タッチがピアノに比べて軽すぎる
  • キーボードを電子ピアノに買い換える時に購入費用が無駄になる

主にこういった理由から88鍵盤の電子ピアノを勧めています。

ここで重要なのが、ネットでこの手の情報を発信している人はまず間違いなく”今現在ピアノが弾ける人”ということです。

つまり、ピアノが弾けるようになるのが前提での話なんです。

ドロップアウトするかもしれない初心者に88鍵盤が必要とは思えませんし、将来本物のピアノを購入するのでなければ、次もタッチが軽い電子ピアノを購入したら良いと思うのです。

50代の趣味のピアノに、ピアノと同じ重さの鍵盤が必要な人は多くは無いはずです。

あと、キーボードでは物足りなくなって88鍵盤の電子ピアノを購入しようとするなら、たかだか数千円のキーボードの購入代なんて気にならないと思うのです。

ある程度弾けるようになって楽器を買い換えるのは楽しみの一つですし、その程度の金額が負担になるような年齢でもありませんからね。

 

時間をかけて整理して、じっくり考えるとキーボードがダメだと言われる理由がなくなってしまいました・・・・

う~~~ん、困った!

なんとなく電子ピアノを買おうかと思っていた所に、キーボードがダメな理由がなくなったんですよね(笑)

まぁでも弾けるようになった時に買い換えるのも面倒だし、万一の時はヤフオクでも売れるから電子ピアノにするか! と半分決めかけていた時・・・

 

妻「電子ピアノ買うの?」

私「うん、ピアノ始めようと思って。」

「へ~~~、あっ!、昔のだけどキーボードあるよ」

私「へっ? 今あるの?」

妻「うん、40年前のだけどあるよ」

 

そんな訳で発掘したのがこちら(笑)

オーランドの44鍵盤で、当時は10万位したそうです(ちなみに、今でもヤフオクで売ってたりします)。

恐る恐る電源を入れてみると、何とまだ使えます!

音色という意味ではピアノとは程遠いですが、これが80年代サウンドなのでしょう(笑)

押し方の強弱で音の大きさが変わったりはしませんが、とりあえず押せば音は出るので、初歩の楽譜の練習には支障がなさそうです。

いろいろ調べて悩んだのが馬鹿らしいですが、次に電子ピアノを買う時に活きてくるでしょう。

 

 

ピアノの次は何を用意すべきか

取り敢えずピアノの件は片付きましたので、次は教本です。

子供の頃から習っている人はハノンというのを使う人が多いそうですが、これは先生がいることが前提の教本みたいですので、今の私には適してなさそうです。

となると、正直何を使えば良いのか良くわかりません(笑)

何でも良いような気もしますが、一応ネットで調べてみます。

・・・・・・・

・・・・・・・

これこそ本当に良くわからないですね(^^;

調べれば調べるほどわからなくなります(笑)

余り悩んでいても仕方ないので、とりあえずAmazonでこちらを購入してみました。

https://www.amazon.co.jp/dp/4636809114/

理由は「よく売れていて評価が高い」とそれだけです。

DVD付きなのでちょっと高いですが、DVDがあったほうが良いのかについてもよくわからないため、とりあえず付いているものを購入してみました。

この教本で進められない状況になったら、その理由をしっかりと考えて、次は中を確認できる楽器屋か本屋で購入しようと思います。

今は中を見ても良いのか悪いのかさっぱりとわかりませんからね(笑)

 

 

当面の目標

最終的な目標は、「楽譜を見ながら好きな曲が弾けるようになる」ですが、これは何年先になるかわからないので、小目標も立てておくことにします。

好きな曲を弾くための練習を開始することができる

とりあえずはこれを目標にしておきます。

ある程度楽譜が読めて練習出来る目処が立ったら、指の練習と、初見の練習も少しずつ導入しつつ、好きな曲の練習も始めて行ければと思いますが、当分先でしょう。

なんか弾きたい曲が一杯ありすぎてこまっちゃいますね(笑)

ほんの一部ですが以下弾きたい曲リストです。

Ludovico Einaudi – Nuvole Bianche
Yiruma – River Flows In You – Piano Cover
George Winston – Longing Love
戦場のメリークリスマス ピアノ 坂本龍一
カノン ピアノ ヨハン・パッヘルベル
カッチーニのアヴェ・マリア ピアノ
Bach – “G Minor” (composed by Luo Ni)
Twilight – Edward and Bella – Piano ballad
Comptine d’un autre été 2 (By Alexander Flemming)
My Heart Will Go On – Titanic – Epic Piano Solo Cover

何年かで弾けるようになるのか、一生無理なのかはわかりませんが、まずはどのレベルでないと弾けないか理解する所からですね。

 

スポンサードリンク
 

記事が面白かったら応援おねがいします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ

コメントを残す