「ある愛の詩」やっと中盤へ~ 「超初級 楽譜が苦手だけど弾きたい大人のピアノ」

楽譜みて練習

今使っている楽譜はこちらです。

最近チョット練習時間が取れていないというものもあるのですが、厳しい状況が続いております。

なかなか思うようにいきせんね(^^;

時間がないときでもハノンを20分だけはやるようにしているのですが、ハノンは成長感が全然感じられないのが難点ですよね。

ハノン自体は曲ではないので、面白くはありませんし(笑)

スラスラ弾けるようになれば何かが変わるのかはわかりませんが、6ヶ月後位にはきっと答えがでてるのでしょう。

何も変わっていなかったらショック過ぎますけど、きっとそんなことはないでしょう!

 

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「ある愛の詩」のつまずきポイント

ある愛の詩が何とか中盤に差し掛かっていますが、なかなか難しいですね(^^;

今引っかかっているのはこの部分です。

ある愛の詩-中盤

「えっ、こんなとこで?」

とか言ってはいけませんよ(笑)

本人はおおまじめなんですから(^^;

もちろん右手だけなら何の問題もありません。

ちょっとは間違いますけど、普通の速さでそれなりにメロディになっています。

左手だけでも、もちろん問題はないのです。

でも両手になるとだめなんですよね。

かな~~りぎこちなくなります。

なんか伴奏というよりも、右手に合わせたタイミングで左手の鍵盤を押しているだけのような感じなんですね。

ゴッドファザーの場合は左手はほぼ単音なのであまり気にならなかったのですが、この曲では左右で独立したメロディになっていない感じです。

ただ、ここを過ぎればあとは前半部分とほぼ同じ構成なので、もうチョットであるのは確かなんです。

いまのペースだとあと一週間はかかりそうですね。

ムーンリバーどころではありません(^^;

 

予め指をセットしておけばいいとわかっていてもなかなか出来ないですし、もうちょっとサクサク練習が進んでいくはずだったのですが、そう甘くはありませんね(笑)

相変わらず鍵盤から指が浮きますし、頭でわかっていることが出来ないのはなんとも歯がゆいですね。

 

それにしても両手で弾くというのは、それぞれの手が独立してメロディと伴奏をイメージして弾くということなんでしょうか?

もちろん両手で弾くというのはこのイメージだったのですが、今の状態はなんと表現したらいいのか難しいですが、

一次元上の曲を右手と左手で分担して振り分けながら弾いてるイメージなんです。

本来は右手と左手は独立した別次元のもののような気がしているのですが、なんとも難しいですね。

でも録音したのを聞いてみると、それなりに伴奏になっているのでなんとも不思議な感覚です(笑)

その内yahoo智恵袋にでも聞いてみることにしましょう!

 

最後に

それにしてもピアノを趣味にするというのは、電子ピアノで我慢できれば全然お金のかからない趣味なんですね。

グランドピアノが欲しいとなると防音設備も含め、それなりにお金がかかりますが、電子ピアノでいいと割り切ればたいしてお金はかかりません。

今まで投資した金額で言えば7万円位ですし、仮に習いに行ったとして毎月1万円の月謝でも年に12万しかかかりません。

もっと上達していい電子ピアノが欲しくなっても、プロを目指すわけではないのでせいぜい買っても30万位のものでしょう。

何年も遊べると考えれば全然高くはありません。

2200円で買ったこの楽譜は1年位は楽しめるはずですし、図書館に行けば無料の楽譜もありますので、大人から始めるピアノも悪くはありませんね。

今は寒いのでシーズンオフ中ですが、実は自転車も趣味にしています。

ロードバイクにつぎ込んだ金額を考えれば・・・、

お金の掛からない趣味でよかった(笑)

暖かくなったら自転車とピアノとで仕事する時間がなくなりそうで怖いです(^^;

 

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