最近練習する際に注意している点 ~ある愛の詩からムーンリバーへ~

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練習はしているのですが、思ったように進まないのでブログがなかなか更新できません。

キーボードを使っていたときは毎日いろいろな発見があったので頻繁に更新していましたが、一日一時間だと繰り返し練習だけで終わってしまうことが多いですね。

じつはこのブログを書くのにも結構な時間がかかっているので、ちょっと更新の頻度が落ちるかもしれません(^^;

 

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最近の練習時に注意している点

土日のまとまった時間の取れるときに、ピアノの練習法について調べることが多いのですが、そんな様々なサイト(ブログ)の情報を元に最近ではこんなことを意識しながら練習しています。

  1. 背筋を伸ばす(ちょっと油断するとすぐに猫背になります(笑))
  2. できるだけ楽譜から目を離さない
  3. 鍵盤を見る時に首を傾けず、視線だけでチラ見する
  4. できるだけ指番号よりも音符(の位置)を見る
  5. 音符のつながりを意識しながら楽譜を見る

長年ピアノに慣れ親しんでいる方には当たり前のことかも知れませんが、意識しないとどれもできません(笑)

完全に鍵盤を見ないというのは今の段階ではまず不可能ですので、チラ見はOKにしました。

「ある愛の詩」については、間違えながらも通して弾けるようにはなりましたので、もう少しだけ完成度を上げてから、一日1~2回弾く程度にまで頻度を下げようと思います。

 

 

次の練習曲はムーンリバー

今使っている楽譜はこちらです。

ムーンリバーは「ティファニーで朝食を」の主題歌で、グラミー賞では最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀編曲賞の3部門を受賞した相当有名な曲です。

主演女優のオードリー・ヘプバーンが歌っているのが印象に強いですがピアノバージョンもなかなか素敵ですよ。

ちなみに、こんな曲です。

 

私の使う楽譜とは違いますが、恐らく難易度は同じくらいでしょう。

今使っている楽譜のさわりの部分はこんな感じです。

ムーンリバーのさわり

 

ちょこっと弾いてみた感じでは、右手のメロディラインに特に難しそうな所はないので、左手次第のような気がします。

ちょっと気になっているのが和音ですね。

実は和音が頻繁に出てくる練習曲はこれが初めてなのです。

楽譜を見たときに、単純に音符の密度が倍になっていて、指をセットするのに時間がかかってしまいます。

なんとも弾きにくいですね(^^;

でも避けて通るわけにはいかないので、地道に練習するしかないのでしょう。

そのうち徐々に情報を集めていくことにしましょう。

 

 

ちょっと弾いてみましたが・・・・

この和音ってなかなかやっかいですね(^^;

楽譜をパッと見たときに、下から数えないと指がセットできません(笑)

何回かやると出来るようになりますが、これは単に指が覚えただけですね。

やはり、楽譜をパッと見たときに指をセットできるようにならないといけないのでしょう。

それにしてもこのムーリバーですが、音符の数も少ないし、もっと簡単に引けるかなと思ったら大間違いでした。

意外と難しいです。

今まで弾いた中ではゴッドファーザーが一番簡単でしたね。

全体の音符の数よりも、左手の音符の数が大きく影響するようです。

もっとも弾ける人から見たらスカスカの楽譜なんですけどね(笑)

 

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