ゴッドファーザー愛のテーマ ~「超初級 楽譜が苦手だけど弾きたい大人のピアノ」

piano練習

最近練習の進度が遅いですが、少々基本に立ち返り?少しだけ基礎練習の比重を増やしました。

練習前に10分程度やっていたこの指の練習ですが、20分ちょっとやるようにしました。

初めはただ押せてればいいやという感覚だったのですが、なんかチョット違う気がして、2点ほど意識を変えています。

(1)鍵盤を指から離さない
(2)指番号とアルファベットの音は見ずに音符を見る

 

(1)は基本的なことのようですが、当然できていません。離れまくってます。小指が浮きますね(笑)

(1)が無理して出来るようになる必要があるのかは今の段階の私にはわかりませんが、鍵盤から指が離れているのはどう考えても非効率なので直すようにしようと思います。

鍵盤を叩くのが遅れますし、違う鍵盤を叩いてしまう可能性が上がりますからね。

あと(2)ですが、始めの頃は指番号を見て練習していたのですが、最近は音符を見ているつもりでも、実は「ミ」とか「ド」とかの書いてある音を見て押していたみたいです。

音符のほうを意識的に見るようにすると、今迄の速さでは全然鍵盤を押せません(^^;

「ド」「レ」「ミ」「ファ」「ソ」しかないのに、文字を読む速さで音符が読めていないということですね。

もう少し正確言うと、鍵盤を押しながら、次に押すべき音符が見れていないんですね。

集中していないとこんな簡単な譜面なのにすぐに見失います

う~~~~む・・・なんてことだ(笑)

とまぁそんな訳で、画面コピーした指のトレーニングの楽譜をパワーポイントに取り込んで目隠しをしてみました。

 

指のトレーニングの楽譜01

 

ちょっとは楽譜を見るのが早くなることを期待して暫くこのまま続けてみようと思います。

 

スポンサードリンク
 

バッハのメヌエット

未だにバッハのメヌエットに苦戦しています(笑)

この譜面でここまで苦戦するということは何かが違っているのでしょうが、独学なのでその「何か」はわかりません。

でも確かに進歩はしているのが感じられるので今の段階ではいいのでしょう。

練習時間を増やすのは厳しいのでじっくりいきます(^^;

 

ただ、ちょっと気になるのは、手首が微妙に痛くなることですね。

一日一時間位ですので弾きすぎている訳では無いのでしょうが、まだまだ余計な力がいろいろと入っているのかもしれません。

筋肉不足かもしれませんし、暫くは姿勢に気をつけながら様子見です。

 

<翌日~>
流石にチョット飽きてきたので出来たことにします(笑)

4日間で2~3時間かけて出来なかったら取り敢えず次に行くことにしました。

で、余りに進められなくなったら戻ることにしましょう(^^;

そんな訳で今日は「指のトレーニング」の後に、気分を変えてこちらに挑みます!

 

ゴッドファーザー愛のテーマ

先日仕入れた、「超初級 楽譜が苦手だけど弾きたい大人のピアノ」からゴッドファーザー愛のテーマです。

哀愁の漂う大好きな曲の一つです。

たまに間違えますが、前半のこの部分の右手部分だけは何とか弾けるようになりました。

ゴッドファーザー愛のテーマ前半

もちろん左手を付けると・・・全然駄目ですね(笑)

まぁゆっくりじっくりいきます。

それにしても、教本として使っている「大人のためのピアノレッスン」を使っている時は気にならなかったのですが、この曲は右手の親指が「ド」の上にありません。

スタートは「ミ」からなのですがこれが親指なんですよね。

次が「ラ」なので、これを3で押すことになるのですが、

  • 3つ離れている鍵盤を3で押す
  • 「ラ」の音だから「ラ」の鍵盤を押す
  • 指番号と音が頭のなかで常に更新されていく?

どう考えるべきなのかが今ひとつわかりません。

指番号を見ながら飛ぶ所だけ注意していれば弾くことはできるのですが、「楽譜を見ながら弾く」といった時にはどこを見てどう解釈して弾くべきなのかが謎です。

そもそも、音符の位置と指番号とを左右同時に見て、しかも音符が何個離れているかを瞬時に判断するのは不可能な気がするのですが・・・・

自分で出来るようになる気はしませんが、そのうち謎は解き明かされるのでしょう(笑)

 

まとめ

なんとなくピアノの練習をしているっぽくなってきました(笑)

始めてから3週間経ちましたが、今の所まだまだ全然飽きていません!

まだキーボードでもいけますが、練習前のセッティングが面倒なので、とりあえずエントリークラスの電子ピアノの購入を検討することにします。

実際に購入しようと思って検討すると悩んじゃいますね~

 

スポンサードリンク
 

記事が面白かったら応援おねがいします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ

コメントを残す